皆さん、こんにちわーーーーー!!!!!
この記事を書いているのは7月の中旬なのですが、いやあ、いよいよ夏本番って感じですね!!
なんかもう、外を出歩くのもしんどいです・・・・。
アウトドアが好きな方は、是非この夏も満喫してください!!
そして、インドアが好きな方は、無理せず、体調にお気をつけて!!
さて、今日の話題は、私のちょっと苦い思い出とその後についてのお話です。
もし今、何かに失敗して落ち込んでるような方がいらっしゃったら、そんな方に届く応援メッセージになればいいなぁと思います。
もちろん、何かしらの理由で落ち込んでいるかも知れない、未来の私も含めて。
(自分で自分のブログを読み返して、うなずいたり、にやけたりしているのはここだけの秘密です。)
挫折・・・と、言えるのかも分からないような挫折。でも、現実的に見て明らかな失敗。
ズバリ、白状します!!!!
私、しぶぞーは若かりし日、俳優をめざして、挫折しました!!!!!
いや、タイトルにもある通り、実際のところよくわからないんですけどね。
最初は目指していたんですけど、そのうちよくわかんなくなってきて、気づいたらボロボロになってやめていた・・・と。
それでも、当時の自分の中では、それなりに気合入れてたとは思うんですけどね。
でも、おそらくこの記事をご覧の方の中には、「ああ~。ハイハイ。ああいうタイプね?」と、思われた方もいるかも知れませんね。
そうです。まさに、そのタイプです。
まあ、『私がどれだけしょっぱいか』は本題とは関係ないので割愛させていただきます。
そうです。今日はもっとポジティブな話をしたくて書いているんですから!!!!!
『そんな【ガッカリ体験】の中にも、将来の糧となるものがあるんですよ!!!!』
これが本日のトピックです。
私がやめてしまった『演技の経験』。全くの無駄に思えるこの経験が、現在の生活にどんなメリットをもたらしているのか?
3つ具体例を挙げて、『すべての経験は無駄にならない!!』という結論につなげていきたいと思います。
今でも生きている経験①:発声練習
まずは、これです。
これはわかりやすいですよね。
皆さんも、ドラマやドキュメンタリーなんかで、演劇部の人たちが発声練習をしているのを見たことがあるかも知れません。
『あめんぼあかいなあいうえお』のあれですね。
私の時には、『外郎売り』(ういろううり、と読みます)の練習もしました。
これは江戸時代の薬売りが、街頭で宣伝文句を早口でまくし立てて、
「ほら、この薬を飲んだら元気ハツラツ!!こんなに早口でぺらぺらしゃべれるようになりますよ!!」
とアピールするためのセールストークなんですが、それを発声の訓練に使っていたのです。(気になった方は是非ググってみてください!!)
これらの訓練では、綺麗で正確な発音が求められるのですが、その過程で唇はもちろん、歯や、舌や、喉の奥などを意識的に動かすこともおぼえます。
例えば、「ガチョウ」の『が』と、「私が、本校の教頭である!!」の『が』は、発音の仕方が違います。
『私が』の『が』は、正確には『んが』と、発音するらしいんです。
その感覚は、英語の勉強を始めた時に、英語を発音する時にもかなり役に立っています。
顏や口のあちこちを意識的に動かす練習は既に経験済みなので、英語のなじみのない口の動かし方にもスンナリなじめたってことですね。
アメリカ人はおろか、日本人との会話すらない私のような引きこもりであっても、英語を発音することは『記憶すること』そのものにも役立っているので、無駄だなんてことは全くありません。これは自信を持って言えます。
今でも生きている経験②:腹式呼吸
続いてはこちら。
前項の発声練習とかぶる部分もありますが、使い道が違うので別枠とさせていただきました。
「そもそも腹式呼吸って何?」と言う方もいらっしゃるかも知れませんね。ここで軽く説明を。
簡単に言えば、『お腹で息をする』ということです。
いやまあ、そのまんまなんですが、言葉で見るのと実際にやるのとは案外違うものですよ?
『肩で息をする』って言葉ありますよね?走った後なんかにゼイゼイとなるあれです。
あれが『胸式呼吸』。息をする時に胸が膨らんで肩が上がる。いわゆる『浅い呼吸』ってやつです。
対して腹式呼吸は『深い呼吸』です。
ちょっと、お布団に寝っ転がって息をしているところを想像してください。(時間のある方は実際にやってみてもいいかもですね。)
お風呂に入って、クーラーをつけて、今日から3連休です。
そんなリラックスした状態で呼吸している時に、呼吸はどうなっていると思います?
皆さんの肩は動かずに、おなかがポッコリふくらんだり、ひっこんだりして呼吸をしているのです。
演劇の練習では、これを立った状態でも出来るように訓練するのです。
すると、『浅い呼吸』よりもたくさんの息を吸えるようになるので、長いセリフでも息切れせずに話せるようになる、というわけです。
「ふ~ん。そ~なんだ~。でも、これがどう今の生活に生きてくるの?別に生きてても長いセリフなんてしゃべんないんですけど?」
ごもっともです。腹式呼吸が日常にもたらす効果は、副産物といいますか、しゃべることとはまたちょっと違ったところにあります。
さきほど、私が『お布団の中を想像してください』と言ったのを覚えていますか?
『人間はお布団の中で腹式呼吸をする』これは、逆の効果ももたらすのです。
つまり、『人間は腹式呼吸をするとお布団の中にいる気分になる』と言うことなのです!!!!!!!!!
ちょっと想像してみてくださいよ、満員電車や上司に怒られているところを。
もし、満員電車でお布団に入れたらどうでしょう?お布団の中で上司に怒られたらどうでしょう?
かな~りシュールではありますが、ストレスが減るとは思いませんか?
それを可能にするのが腹式呼吸です。
いや、もちろん、実際にはそこまで完全リラックスできるわけではありませんよ?しかし、ストレス耐性は格段に上がります。
私自身このテクニックには、今までかなり助けられてきました。
皆さんも、もし、今後緊張するような場面がありましたら、『腹式呼吸・一の型』を試してみてください!!!!
今でも生きている経験③:記憶力
これについては、あらかじめお詫びしておかなければいけません。
なかなかいい言葉が見つからなかったので『記憶力』と書かせてもらいましたが(いや、ほとんどの意味ではあってるんですよ?)実際には『記憶しようとする習慣、【記憶する】という行為そのものへの慣れ』と言った方が正しいかも知れません。
お芝居なんですから、もちろんセリフは覚えなくちゃいけません。
舞台でやるようなお芝居は特にそうですね。何時間もぶっ通しでやるわけですから。
でも、それだけではありません。
ひとつの切り取った世界を再現しようとするなら、自分のセリフはもちろん、相手のセリフももちろん、話の流れももちろん、考えられる全てを覚える必要があります。
(もちろん、完全に全ては不可能ですが、自分のやれる範囲は全て、です。)
そして、頭で覚えた後は、条件反射で出てくるくらい体に染み込ませていきます。
すると、テキトーにアドリブを入れたとしても、体自体がもう『その世界に属するもの』になっているので、そのアドリブは世界観を壊すようなぶっ飛んだものにはならないんです。
郷ひろみさんのGOLDFINGER'99と言う曲がありますが、あの曲のサビの部分『アーチ―チーアーチ―』のリズムや音程をちゃんと理解していれば『アチチッチ―アーチ―』でも『アーチチッチーアッッッチー』でも、好きにアレンジできるようなものです。(微妙な例えかも・・・。)
もちろん、簡単なことではありませんが、続けて行くうちに『記憶する』と言う行為そのものに慣れてきます。
台本丸々一冊、頭の中に叩き込めるんなら、それはなかなかの自信につながると思いますよ?
説明は不要かもしれませんが、この経験は、人生のあらゆる場面で役立ってくれています。
最後に
いかがだったでしょうか?
確かに、私は今、俳優でも何でもありません。
モテモテでもなければ、テレビに出ているわけでもなければ、たくさんギャラを稼いで豪邸に住んでいるわけでもありません。
俳優としては完全に、どこからどう見ても、文句のつけようもないほど失敗しています。
同年代の他人との比較したなら、ある意味では時間を無駄にしていたとも言えるし、落ちこぼれていると言っていいでしょう。
しかし、得たものもあるんです。
人と比べてどうかは置いておくとして、『先に挙げた3つが役に立つか立たないか』で考えたら、全くの無駄とは思えないんじゃないでしょうか?
なので、もし何かに失敗することがあっても、あんまりヤケにならないでくださいね?
あなたがやってきたことが、将来全然関係ないところで役に立つことだって十分ありますし、自分の気づかないところで役に立ってくれているかも知れないんですから。
そんなわけで、今日は自分なりに応援メッセージを書いてみました。
もちろん、腹式呼吸の知識を飲み会で自慢していただいてもかまいませんよ!!著作権フリーです!!(キミのじゃないやろ・・・。)
ではでは、これから夏本番。皆さんも体調にはお気をつけて!!
それでは皆さん、今日も良い一日を~~~~~~~~!!!!!!!!