みなさん、こんばんわー!!!!
この記事を書いているのは、もう日も暮れた時間帯です。
今日、私はと言えば、あいも変わらずYoutubeなどを見てダラダラと時間を浪費していました。
そんな時に「時間の使い方」に関する動画を見つけたのですが、その例えがなんとも秀逸で、深く印象に残りました。
ですので、時間の使い方にルーズな私ではありますが、今日は「時間との向き合い方」について書いていこうと思います。
よろしければ、お付き合いくださいませ~~~!!!!!
『時間=予算』と言う考え方
はい、見出しの通りです!!
動画の中で、投稿者さんは「時間を予算だと考えてみましょう!」と、提案されていました。
『時間と言うのは人間が持つ一番の資源です。お金は失ったらまた稼げばいいですが、失った時間は二度と戻ってきません。』
この言い回しは、皆さんよく耳にしたことがあるかと思います。
しかし、時間をお金そのものに例えるパターンは、私は初耳でしたのでかなり斬新に感じました。
ではここからは、実際に私が社長さんになったつもりで、予算について考えてみたいと思います。
1日は24時間ですので、240万円の予算と言ったところでしょうか。
項目別に分けて考えて行きたいと思います!!
睡眠・食事の時間
ここは、もう必要な固定費として割り切るしかないですね。
ここをケチると、製品の質が落ちます。
ただし、同等の予算でもって、工夫次第ではクオリティを上げることも出来るかもしれません。
お金に例えると、途端にメスを入れられるところは入れて行きたくなりますね!!
通勤時間
ここは、改革には勇気がいりますが、上手くいけば増益を見込めるエリアだと思います。
もし通勤に往復4時間も使っているようなら、予算の6分の1を収益を生み出さない事柄に使っていることになります。
予算240万円のうち40万円を「しょうがないか」と言ってドブに捨てていると考えると、なかなか来るものがありますよね・・・。
労働時間
ここは、お金に関してであっても、時間に関してであっても、考え方は同じだと思いました。
効率化することができれば、少ない労力で利益が上がり、効率化することができれば、少ない時間で利益が上がります。
ただし、漫然と流されてしまうと、どちらについても改善には向かわないんでしょうね・・・。
私も気を付けて行きたいところです。
運動・勉強等の自己投資の時間
ここは文字通りに『投資』です。
・・・と、言いたいところではありますが、ちょっとまってください。
『運動や勉強に時間を使う』と言うことは、『投資』だけではなく、『保険』にもなりうるのではないか?
と、言うのが私が思ったところです。
失業などの『まさかの時』にも、『前もって、健康な体や資格や知識に時間を使っておく』ことは有効なのでは?と思った次第であります。
娯楽のための時間
軽視されがちですが、ここも必要ですよね。
最近は社員旅行なんて言葉もあまり聞きませんが、それでも福利厚生だってシッカリしていた方がいいに決まっています。
予算に組み込むからには、ここもこだわっていきたいところです。
社員旅行に行った時に、一泊5万円も払ったのに、ユニットバスで温泉もなし。食事はカップ麺じゃあ、あまりにあまりです。
どうせ予算(時間)を使うなら、満足度の高い使い方を探していきたいものです。
人付き合いに使う時間
時間を予算に例えた時に、ハッキリと意識が変わるのはこのエリアではないでしょうか。
付き合うだけ損の取引先と、契約を続ける会社はまずないでしょう。
そこに予算を投じ続けても、業績が良くなるはずもありません。
嫌いな人と時間を過ごすのは、なぜか我慢できてしまいますが、嫌いな人に『お金を渡してください』と言われたらどうでしょう?
逃げるか、しかるべきところに相談しますよね。少なくとも、隙を見て縁を切るはずです。
行きたくもない飲み会に行くだけで、少なくとも3時間。予算の8分の1が消し飛ぶ計算になります。
最後に
ここまで、『時間との向き合い方』について、時間をお金そのものに例えてお話してきました。
今まさに、私が冒頭に書いた今日の私について「じゃあ、Youtubeを見てダラダラ過ごしていたお前はどうなんだ」と言うお叱りが聞こえてきそうです。
はい、私も明日からはもうちょっと意識していこうと思います・・・。
私だって、ここまで書いてきたのですし、ちょっとは気を付ける気にはなっているんです。
とりあえず、PCからYoutubeのブックマークは消しました。
今後は、外出時に更新されたものを一度だけ見ることにします。
リピート再生や、特に興味のないショート動画も控えるつもりですよ?ええ。
なので、皆さんも是非、時間の使い方について自分なりのアレンジを考えてみてくださいね!!
それでは、今日はこの辺で。
貴重な時間を使ってここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!!
予算に見合った記事になるよう、ぼったくり記事にならないよう、今後も精進して参ります。
それでは、明日も良い一日を!!