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「何を頑張ったところでどうせ無駄だ。」

そう、思ったことはないですか?

私は、青春時代は、大体そんな感じで過ごしていました。

どうして、そんな考え方になってしまったんでしょう?

他人のせいにするのはあまりよくないことですが、これは、ハッキリと、他人のせいだと、私は、思います。

この世の中には、他人の意思をくじいて、自分の思い通りに操ろうとする人間が一定数います。

世の中はどんどん良くなっていますが、残念ながらそういう人は、います。

しかし、そこを嘆いてもどうしようもない、というのも事実です。

全員が全員いい人なら、警察も裁判所も必要ないのですから。

大切なのは、そこからどう持ち直すか、という点に尽きると思うのですが、私は「【自分にできる簡単なこと】から何か【やってみる】」ことが、やっぱり一番大切なのではないかと思います。

【自分にできる簡単なこと】、と、【やってみる】。この二つがミソなんじゃないかな?と、今の私は、昔の自分に教えてあげたいです。

まず、昔の自分がつまづいていたところの一か所目は、理想の高さだと思います。

いうなれば、「やるからには勝たなければ意味がない。」だとか「どうせ自分よりすごい人なんていっぱいいる。」だとか、始める前からシュミレーションを始めて、結局何もしないパターンです。

大丈夫です。昔の自分の思っている通り、常人では世界一になんて、まずなれるはずもありません。

そこは、もう割り切って始めてしまった方が、楽しい未来が待っている気がします。

世界一位の人以外は、結局みんな敗者です。

次のポイントも大切です。

「やってみる。」、つまり、挑戦の精神です。

既にできることを「やる」んじゃなくて、やってないこと、今までと違うことを「やってみる」んです。

ただ、その内容は、前のポイントでも述べた通り、勝てなくても、しょうもなくても、何でもいいんです。

本当に、別に何でもいいんです。「映画館は普段行かないけど、このアニメは好きだから、ちょっと面倒だけど、劇場版を見に行ってみるか。」とか、そんなレベルでもいいんです。

【挑戦】と【ハードルの低さ】。この二つのハーモニーが続いていくと、変化を起こそうとする力、「とりあえず何かやろう。」という考えが定着してきます。

少なくとも、毎日、あれは駄目これは駄目とか考えながら生きているよりはずっといいと思います。

「変化を求めて生きていれば、結果なんて出なくても、きっと毎日楽しいはずだよ。」

と、昔の自分に教えてあげたいです。

まあ、全部受け売りですけどね😅

感謝しています。

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