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東大生と友達になる方法

「あなたという人間は、あなたと付き合いのある5人の平均である。」

これは、

”人間の成長は、本人の努力より環境の影響を大きく受けるんですよ~!!”

ということを説明する時に、よく引き合いに出される言葉です。

あなたはアイドルマスターが好きなのに、周りの5人がみんなウマ娘の話しかしていなかったら、あなたもウマ娘に染まってしまう、という恐ろしい話です。

たしかにたしかに、私にも身に覚えがあります。

ひきこもり時代には、ゲームの掲示板にずっと居座っていたので、そこが世界の全てになっていました。

政治だったり、アイドルだったり、まあ、同じ仲間同士でつるんでしまうことの悪影響っていうのもあるんでしょうね。

ただ、これは逆の意味でも受け取れるんですよね。

むしろ、こちらの意味の方がず~っと強力かも知れません。

それはつまり、

「もし、あなたの周りの5人が東大生だったとしたら、あなたも、それに引っ張られて東大生になれる」

ということなんです!!

暴論だと思いますか?

実際問題受かるかどうかは置いておくとしても、周りがみんな東大生で、毎日一緒に暮らしていたらFランくらいは受かるだろうな、ということは想像できるんじゃないでしょうか?

アメリカの子どもは、特に勉強しなくても英語を話せます。

これは、まさに環境の力です。

利用しない手はないと思いませんか?

わかります。「その東大生をどこからつれてくるんだよ?!」と、そう言いたくなりますよね?

しかし、そこは便利な現代社会。

ここで生きてくるのがネットの力です。

現代は、ネットで調べればありとあらゆる情報が手に入る時代です。

ブログ、電子書籍、SNS、Youtube、ポッドキャスト、などなど色々ありますが、

私が特におすすめしたいのは「耳から流し込む」という方法です。

知識を得るには読書が一番!!とは、よく言われてはいますが、その手前の入り口である環境作りには、

「何も考えずにひたすら耳から脳に流し込むのが最適解」。

これが私の持論です。

耳で聞くだけなら「何かをしながらでもOK」というのも気軽ですよね。

通勤、通学しながら(自転車は危ないのでNGということで)、料理しながら、ゲームしながら、ビール飲みながら。

そんなので集中できるわけないだろ、という声が聞こえてきそうですが、別に集中なんてしなくていいんです。

ここで得たいものは知識でも技能でもなんでもなくて、ただ「慣れる」ことなんですから。

しないよりはマシ、ぐらいの感覚でいいんです。

もし、1日1時間、ゲームしながら英語の音声を聞いていたらどうなると思います?

もちろん、おぼえようとか、理解しようなんて思わなくていいんです。

実際にやってることと言えば、1日1時間、ただただ、なんかよくわからない雑音を聞きながらゲームやってるだけです。

すると、一か月ゲームしただけで30時間、半年なら180時間も英語に触れることになります。

だからといって、ちゃんと勉強もせずにTOEICで高得点GET!!なんてことにはならないでしょうが、それでも、一般の層とは明らかに差が出てきます。

ちょっと、行けそうな気がしませんか?

具体的なやり方も簡単です。

Youtubeで気になる単語を検索して、出てきた人の動画を聞くだけです。

お金持ちになりたかったら、お金持ちを、ムキムキになりたかったら筋トレ系Youtuberを、モテモテになりたかったら、、、すみません。わかりません。

まあ、自分の目指す人の動画をひたすら聞くだけです。

ただ、世の中、詐欺も横行していますから、そこだけは注意ですね。

一人だけを追いかけるんじゃなくて、同じジャンルの何人かを同時に追いかけると安全性は増すと思います。

特にお金がかかるわけでもないですし、スマホとイヤホンさえあればいつでもどこでもできますので、ちょっと気になった方はぜひやってみてくださいね~!!

楽しい未来への新しい扉が開く。。。。かも?

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